本特定領域研究の第2回班会議を行いました

公募班の方の研究の現状と今後の方針、および班員による
研究成果を報告し、今後の研究方針をディスカッションしました。




革新的ナノバイオ
開催日 平成19年9月2日(月曜日)〜5日(水曜日)

2日 午後17時まで
5日 昼12時まで
会場 北海道 富良野市 新富良野プリンスホテル
     

※日程は平成19年9月3(月)、9月4日(火)、9月5日(水)の3日間ですが宿泊は2日(日)の夜からになります。

 
 9月2日   北海道新千歳空港着→送迎バス→ホテル
 9月3日   班会議
 9月4日   班会議
 9月5日   ホテル→送迎バス→北海道新千歳空港着
     
     
 INDEX 開催通知
目 次
写 真
   
   
■開催通知
日時 2007年9月3日(月曜日)・4日(火曜日)
       3日 午前10時 〜 午後8時(予定)
       4日 午前9時30分 〜 午後9時(予定)

場所 新富良野プリンスホテル (北海道・富良野市)

 研究の現状と今後の方針を各研究項目の班員が発表し、具体的な共同研究のための
 ディスカッションをします。

研究項目および発表予定者(案)

 ※公募班の方による口頭発表 (発表15分 質疑応答5分)
 ※計画班による口頭発表

 ----- A01 膜超分子モーターの分子機構解明-----

   ・人工平面膜に再構成した膜タンパク質のダイナミクス計測技術
    田端 和仁
   ・細菌べん毛モーターの固定子/回転子間相互作用の検出を目指して
    小嶋 誠司
   ・好熱菌F1-ATPaseεサブユニットのATP結合と構造変化
    山田 康之・八木 宏昌

 -----A02 膜超分子モーターを解析する1分子ナノバイオ技術の創出-----

   ・膜超分子分子モーターの作動原理を探るための新しい光学顕微鏡技術
    西坂 崇之
   ・膜タンパク質の機能計測のためのマイクロ流体デバイス
    竹内 昌治

 -----A03 構造解析と分子シミュレーション-----

   ・バクテリアべん毛蛋白質輸送におけるFliI ATPaseとプロトン駆動力の役割
    南野 徹

 ※班員によるポスター発表(50題)

アクセス

・列車の場合

  根室本線富良野駅から5km
  タクシーで10分(約¥1,700)

・お車の場合

  ・札幌から
   道央自動車道(札幌I.C.〜三笠I.C.)・
   道道美唄富良野線(三笠I.C.〜桂沢〜富良野間)
   経由で114km(平常時2時間)
   または道央自動車道(札幌I.C.〜滝川I.C.)・
   国道38号線経由で143km(平常時2時間20分)
  ・旭川から
   国道237号線で60km(平常時1時間25分)。
  ・帯広から
   国道38号線で116km(平常時2時間25分)。

・飛行機の場合

  新千歳空港からタクシーで2時間50分
  (約¥38,000)
  帯広空港から2時間35分(約¥34,000)
  旭川空港から1時間5分 (約¥12,000)
  旭川空港-新富良野プリンスホテル間に
   定期路線バス運行(片道¥900)。
  札幌プリンスホテルから
  「富良野・札幌シュプールライナー」2時間50分
  (冬期)。

   
   
■目 次
口頭発表    
―計画班― O- 1  基板支持人工脂質二重膜に再構成したATP合成酵素の回転 飯野 亮太
  O- 2  人工平面膜に再構成した膜タンパク質のダイナミクス計測技術 田端 和仁
  O- 3  好熱菌F1-ATPaseεサブユニットのATP 結合と構造変化 八木 宏昌、
山田 康之
  O- 4  膜超分子分子モーターの作動原理を探るための新しい光学
      顕微鏡技術
西坂 崇之
  O- 5  バクテリアべん毛蛋白質輸送におけるFliI ATPaseと
      プロトン駆動力の役割
南野 徹
  O- 6  細菌べん毛モーターの固定子/回転子間相互作用の検出を
      目指して
小嶋 誠司
  O- 7  膜タンパク質の機能計測のためのマイクロ流体デバイス 竹内 昌治
     
―公募班― O- 8  高濃度の蛍光ATPを用いた1分子ATP加水分解
      イメージング
西川 宗
  O- 9  完全定量1分子共鳴エネルギー移動測定によるタンパク質
      構造動態解析法の確立
永井 健治
  O-10  光駆動プロトンポンプの動作機構の解明 古谷 祐詞
  O-11  新規プロトン輸送ピロホスファターゼの結晶構造解析と
      展開研究
前島 正義
  O-12  人工超分子モーターのナノサイエンス 竹内 正之
  O-13  ATP合成酵素のaR169は短絡的なプロトンの透過を防ぎ
      プロトンの流れをc10リングの回転に連動させる
三留 規誉
  O-14  Dodecamer rotor ring defines H+/ATP ratio for ATP
      synthesis of prokaryotic V-ATPase from
      Thermusthermophilus
横山 謙
  O-15  回転分子モーターの動力学計算と自由エネルギー変換
      メカニズムの解明
高野 光則
  O-16  蛍光タンパク質によるイオン駆動回転モーター構成素子の
      一分子標識
福岡 創
  O-17  リボソームによるタンパク質翻訳の1分子力学測定 上村 想太郎
  O-18  物質輸送にかかわる膜蛋白質の構造と機能について 石谷 隆一郎
  O-19  膜タンパク質構造形成におけるダイナミクスの解明 木田 祐一郎
  O-20  タンパク質膜透過装置の構造と駆動メカニズム 森 博幸
  O-21  分子シミュレーションで探るABCトランスポーターの
      膜輸送動力発生機構
城地 保昌
  O-22  分子シミュレーションによる、DNA組換えをおこすモーター
      蛋白質の分子機構解明
石田 恒
  O-23  固体NMRによる膜蛋白質の構造解析法 藤原 敏道
  O-24  シアノバクテリア時計タンパク質KaiCのATPase分子
      機構解明
寺内 一姫
  O-25  核磁気共鳴による藍色細菌時計蛋白質の相互作用と
      ダイナミクスの研究
池上 貴久
  O-26  酵母プリオンの伝搬におけるAAAシャペロンHsp104の役割 田口 英樹
  O-27  高速原子間力顕微鏡を用いた膜タンパク質の
      ダイナミクス計測
内橋 貴之
     
ポスター発表 P- 1  F1-ATPaseの触媒サブユニット・のコンフォメーションと
      化学状態
政池 知子
  P- 2  リン酸結合蛋白を用いて明らかにするF1-ATPaseからの
     リン酸放出における触媒残基の役割
原田 慎吾
  P- 3  一分子観察によるF1-ATPaseの結晶構造と化学状態との
      相関
奥野 大地
  P- 4  F1-ATPaseのカラ型ポテンシャルの計測 藤沢 亮
  P- 5  回転電場法による外部トルク存在下におけるF1モーターの
      挙動
宗行 英朗
  P- 6  ロッキングラチェットとしてのF1-ATPase 鳥谷部 祥一
  P- 7  Fo分子内へのプロトン拡散過程の分子動力学計算 山崎 久嗣
  P- 8  固定子を含めた完全なべん毛モーターの単離の試み 檜作 洋平
  P- 9  タンパク質膜透過装置の1分子計測系の構築 上野 博史
  P-10  1分子構造・機能同時計測によるMthKチャネルの
     カルシウム依存的開閉機構の解明
平野 美奈子
  P-11  マグネシウム輸送体MgtEのX線結晶構造解析  服部 素之
  P-12  In vitro motility assay の三次元測定により明らかにする分子
      モーターの性質
水谷 佳奈
  P-13  三次元光ピンセットを用いたMycoplasma mobileのゴーストの
      力測定
鈴木 純也
  P-14  FRETを利用した新しい1分子酵素反応可視化技術 須河 光弘
  P-15  ATPを可視化するための蛍光プローブの開発 今村 博臣
  P-16  Green Fluorescent Protein (GFP)を力学的にねじる 榎 佐和子
  P-17  細胞内での酵母プリオンの動態を1分子で可視化する試み 辻 俊一
  P-18  葉緑体型F1-ATPaseの回転におけるADP阻害と
      阻害の関係
紺野 宏記
  P-19  ブタ脳抽出物によるリポソーム変形の直接観察 本間 道夫
  P-20  F1-ATPaseにおけるArg-fingerの役割の解明 籠谷 嘉人
     
 
   
■写 真