第47回日本生物物理学会年会において
シンポジウムを開催します。

メンブレントランスフォーマー!!
〜生体膜の形を変えるための合体と解離〜

-Membrane transformers!! -The combine and the dissociation to change the shape of biomembrane-

オーガナイザー:田端和仁(阪大・産研)、滝口金吾 (名古屋大学・理)

開催日 2009年10月30日(土)13:00-15:30
会場 アスティ徳島 S2会場
URL http://www.tokushima.bsj47.jp/index.html

「メンブラントランスフォーマー!!」
〜生体膜の形を変えるための合体と解離〜

Membrane transformers!!
~The combine and the dissociation to change the shape of biomembrane~

オーガナイザー:田端 和仁 (大阪大学産業科学研究所 助教)、
滝口 金吾 (名古屋大学理学部 助教)

細胞において、小胞の形成や細胞分裂、細胞内小器官の再構成など、生命活動に密接な膜の変形を伴う現象が数多くある。この構造変化は、膜に結合するタンパク質によって引き起こされており、複数のタンパク質同士が結合することによって膜を変形させる大きな力を生む。近年、これら膜変形タンパク質の膜上での機能や、ダイナミクスに関しての研究は大きく進捗している。そこで、本シンポジウムでは、膜変形をもたらすタンパク質の再構成をキーワードに、再構成系を用いてこれらタンパク質の機能やダイナミクス解明を目指している若手研究者に講演していただき、実際の実験の細部に入った議論を展開したい。
  • 加納 ふみ東京大学大学院総合文化研究科
    セミインタクト細胞を用いたメンブレンダイナミクス研究
  • 嶋田 睦理化学研究所 放射光科学総合研究センター
    EFC/F-BARドメインタンパク質の構造,機能と制御
  • 大澤 正輝デューク大 メディカルセンター 細胞生物
    細菌のチューブリン "FtsZ" によるリポソームの屈曲と収縮
  • 田端 和仁 大阪大学 産業科学研究所
    人工脂質二重膜上に再構成したCOPII小胞形成過程のイメージング
  • 滝口 金吾名古屋大学 理学研究科 生命理学専攻
    巨大リポソームを用いて明らかにされた第4の細胞骨格セプチンの機能